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イチゴ味!

あまずっぱいねぇ~

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今月の歌舞伎2、

とその他の雑多な件    市川海老蔵&小林麻央が連名で「結婚前提」の交際宣言 近日中に婚約へ海老蔵が婚約とか。海老蔵、いやさ海老様が婚約とか!非常に悔しい。あたいの海老様を、あんな小林何とかいうぽっと出の女に奪われるなんて、非常に悔しい。(当方男ですが)しかしまあ、小林何とかいう女はうまくやったものだと思うわよ。(当方男ですが)なんだかんだで「今日は大丈夫な日だから…」とか言って中でアレして出来ちゃって、かといってかつての隠し子みたいに「金やるから黙っとけ」で済むような立ち位置の相手でもないから…とか、うまく情報をリークしたり交際宣言したりでペースを作ったりとか、そういういやらしいことをしたんじゃないの…?と思ったりもいたしますが。まあ、そういううまいことができる人であれば(って妄想ですが)、大抵何があっても、後の團十郎の妻という日本で何番目かのすばらしすぎるポジションから離れることもないんでしょう、きっと。心が折れることもなさそうだし。あと、「海老蔵は浮気する」とかわざわざ言っている人もいるけど、そんなの当たり前なのでべつに敢えて言うことじゃない。むしろ「後の團十郎である」と言われることになる男が、その程度の一夫一婦制におさまる方がおかしいわ。(だから海老様はあたいのことも抱いてくれるといいと思う)=====↑たまにこういう書き方してしまうけど、べつに当方男性に性的な興味があるわけではありませんのであしからず。=====(以下、海老様関係なし。)そんなことより本題。本題というかただの日記だけど。こないだの日曜は新橋演舞場・夜の部。・三人吉三巴白浪・鬼揃紅葉狩前にも書いたかもしれないけど「三人吉三」はごく個人的な意味において、原点であり至高。===※念のため注三人吉三(さんにんきちさ)…「こいつぁ春から 縁起がいいわえ」のセリフでおなじみのアレ。性的倒錯あり近親相姦あり殺し殺されありパロディあり。セリフは大体、「つきもおぼろにしらうおの かがりもかすみはるのそら」的なアレで、現実にこんなことばっかり言ってるやついたら超きもいんですけどーと言われても仕方ないけれどそんな違和感を微塵も感じさせない大傑作。死ぬまでに何回か観ておいた方がいい。===歳にして17、 8の頃にNHK芸能花舞台で一幕目(大川端の場)を見て、その凄まじさに圧倒され、高校の図書館(の隅の方)にあった「三人吉三廓初買」(河竹黙阿弥)を読もうとしつつ(世界でも屈指の低能・愚かさのくせに人生で一番背伸びしようとしてグダグダだった童貞の当時)、わけがわからず断念したのが10年くらい前。いや、もっと前か。そりゃ、それまでに学校で読んでいたような古文と歌舞伎脚本ではそもそも読み方が違うし、さらに近世の文学は余計わかりづらい(並行してつま先立ちで読んだのは伊勢物語)。まあ、最後に3人死ぬのだけは当時でもわかった。↑今調べてみたら、そのとき芸能花舞台で見た三人吉三は1997年6月7日放送、出演は尾上辰之助(現・松緑)、市川新之助(現・海老様)、尾上菊之助という。松緑と菊之助って。今月見たのと同じじゃないか。というか、これ調べながら記憶の糸がつながったけど、たしかにあの時三之助だった。ついでに書いておくと、実はこれまで何度か見た大川端の場はどちらも松緑が和尚。松緑以外の和尚は見たことが無い。原体験からしてそうだったら、もはや和尚と言ったら松緑。ちなみにそんな松緑は、ジオン(ガンダムの)のロゴが入ったパーカーを着て帰っていた。そんな衝撃と挫折から、なんだかんだで空白期間をおきつつ(ずいぶん長く…)、最後まで通しで見たいという念願がやっと叶った今日の仕合せ。雑感覚え書き。・久々に奮発して(ド低収入の貧乏小僧のくせに)一階の比較的前の方、ほぼ中央の席だったせいか、音の迫力がすばらしい。立体的すぎる。・菊之助(お嬢)の迫力がすごい。席がちょうどいい感じだったからなのか、3階から見てもやはりすごいのかはわからないけど、あれはたぶんどこから見てもいい。男で女でヒーローでヒロインで、いや、そんなことより声が全身に響いてくる。・「愛之助のお坊はちょっと…」と日経の夕刊で読んだりしていたので身構えていたけど(愛之助は、そもそも大好きなので、愛之助であればそれでよかったんだけど)、たしかに最初に出た時は違うのかなーと思いつつ、でも次の登場からはもうそんな愛之助のお坊しか考えられないくらいのいい男。最後までいい男。抱いてください(当方男ですが)。そして終盤までの展開を踏まえつつ、冒頭をあとで振り返ってみれば、それはそれでらしさがあって、今でもじっくり噛み締める。・上にも書いた通り、近親相姦やらなにやらを織り交ぜつつ、殺したり殺したりアレしたりでグダグダな展開なのかなーと思っていたものの、全然グダグダじゃない。伏線の回収とか、アニメ好きの人がよくぶつぶつ言っているような点もばっちりすぎる。よくまあ、そんな大昔にここまで作り込んだなぁと、驚嘆するばかり。しかもパロディ要素も満載で楽しすぎる。わかりやすいし入り込みやすいし楽しいし、もっとこの作品を広めればいいのに。・そんな満足感のまま、見事な終局。観るテンション(個人的な話ですが最近上がりにくい)が、そもそも冒頭の大川端の場で一気に上昇したまま高いところを保ちつつ、最後の火の見櫓での見事すぎる立ち回りと息詰る切迫感とで、良い意味で舞台を小さく感じるような凝縮された時間をつくりだし、それが幕切れでスッと開放されて終わる。さて日曜の夜にそんな心拍を獲得しながらどんな顔して帰ればいいの…と世の理不尽さを責めてしまうくらいに贅沢な瞬間。↑眠いのでわけわからなくなった。とりあえずそんな感じで。あ、紅葉狩もよかったわ。山の神のアレが女性というのははじめてみた。====それはさておき、先週民主党のこと書いたけど、この一週間でまたさらにどうしようもなくなった気がしてならない。伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」って、要素だけ見てみると市橋逃亡の件にとてもよく似ているように思えて、もちろんそれを指摘している人もたくさんいるんだけど(それだけに、ちょっと時期がずれたら映画の上映とか危なかったんじゃないかとすら思う)、もちろんそれはほんの要素だけで、根本的な軸は全然違う。じゃあその根本的なものの方に思いを馳せてみたときに(一フィクションに何を言っているのかというところだけど)、あれ、もう鳩山は暗殺されるんじゃないだろうかというくらい、最近の民主政権のやっていることが酷いようにしか思えない。というか、鳩山の死を以て何かもっと大きなものが完成するようになっているんじゃないかというくらい、最近の彼らはアレ。 
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