寝る前からだんだん硬くなってきた乳。朝、起きたら、やっぱり大きく硬くなっていました。風邪をひいた時みたいに関節が痛く、そしてだるい。昼はスーパーに行ったついでにマクドナルドで昼食をテイクアウトし、自宅で家族に食べてもらいました。乳が痛くて食欲はなく、ただただ時が過ぎるのを待つばかり。次女はまだおっぱいを忘れてないようで、時々近寄ってきて「パイ」と要求します。「もうないないよ。おっぱいは終わったんだよ。お茶飲もうか?」と言うと「うん」と答えてくれました。ちりちりちくちく、乳はますます痛みと熱を増し、保冷剤を時々当てるものの焼け石に水。ああ、早く搾りたい。本当はこの日の真夜中(翌日)に搾ろうと思っていたけど、もう辛かったので、早めの夕食の後、洗面所で搾ることに決めました。子供たちに見つからないようにこそこそと一人で搾乳作業。変な話ですが、飲まれることなく、ただ流されるだけの母乳にそして自身の乳に感謝の気持ちが湧いてきました(笑)。おっぱいよ、今までありがとう。そしてよく頑張ったね。出産後から順調に出てくれて、母乳が不足することも、多すぎて余ることもなかったし、何を食べても詰まることなく、乳腺炎とも縁がなく、「おっぱい」の機能として、自身の乳はかなり優秀だったんじゃないかと、自分で自分を褒めてやりたいです(笑)。一時間くらい搾って、乳がやわらかくなったところで、夫が次女と入浴。続いて、私と長女が入浴。就寝前もわーんわーんと次女は泣きましたが、夫が別室で抱っこをしていると、わりと早めに寝たそうです。私もいつしか眠りにつき、12時くらいに目が覚めて、軽食を取り(夕食ちょっとしか食べられなかったから)、雑誌を読んだり、朝の準備をしたり、ネットしたりで、今、この日記を書いています。乳は今、少し張ってきています。少し不安。早く搾りすぎたかなぁ。次女は昨日のように何度も泣いたりせず、よく眠っています。よかった。
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